| ◆ フローティング充電器 製作編(製作) ◆ |
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主な部材 ・太陽電池(2V/500mA) 8個、15Vアナログ電圧計 1個、1Aアナログ電流計 1個、 12V/5.0Ah鉛蓄電池バッテリー 1個、中点ありトグルスイッチ 2個、バナナジャック等 取扱店 秋月電子通商 ・ヒューズホルダー、ヒューズ 取扱店 ハムランド ・A4バインダー、B5バインダー、ケース (こちらは100円ショップで入手しました) 全体の回路は こちら です(エクセルで作成しているので見づらい点はご了承下さい)。
・100円ショップで購入したケースに穴を順次空けていきます。
・アナログ計の本体四隅は予め印をつけておいて穴を空けるとよいでしょう。
・5A(または10A)のヒューズを備えることにしました。
・ユニバーサル基板を必要なサイズにカットします。
・100円ショップで購入したA4バインダ、B5バインダを使用して太陽電池のレイアウトを検討します。
・ビニール袋は各ページ1つにして後はすべてカッターで取り除きました。
・ケースの左側をINPUT(鉛蓄電池バッテリー、太陽電池側)、右側をOUTPUT(RIG側)となるように端子を配置しました。
・回路に従い順次接続してきます。
・順次部品をケースに取り付けます。
・ショートしていないことをテスターを用いて確認します。アナログ電圧計は内部抵抗約15kΩあります(取扱説明書通り)。
・左側にバッテリーを接続し、右側(RIG側)から約12V出力されていることを確認します。
・スペーサはプラスチック製にしました。
・逆流防止用ダイオードを取り付けます。
・観音開きとなるよう、B5バインターをA4バインダーに透明ガムテープでしっかり貼り付けます。
・折り畳むとこんな感じ。。。
・袋に太陽電池を仮収納させてみます。
・各バインダーに太陽電池を収納させ、最終レイアウトを決定します。
・両面テープで固定します。
・太陽電池を8例直に接続します。ビニールをカッターで裂きケーブルを接続していきます。
・ケーブルの先はバナナジャックです。
・鉛蓄電池バッテリー、太陽電池を接続し、無線機側はまずはテスターで電圧を確認した上で無線機に接続します。
・部屋の蛍光灯ですので、電圧、電流ともほとんど値は小でした(鉛蓄電池バッテリーは外してあります)。
・移動グッツとなる、鉛蓄電池バッテリー(右側12V/5.0Ah)(バッテリーとフローティング充電器とを接続するケーブル付き)、フローティング充電器、太陽電池の3点セットです(左側は鉛蓄電池バッテリー1.2Ah)。
・必要に応じ、テプラで説明文を貼り付けます。鉛蓄電池バッテリーは過充電は大変危険なため、過充電電圧の目安を黄色で示しました。
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