◆ 50MHz 5ele F9FT製作編 ブーム ◆

 ・写真をクリックすると大サイズで表示します。

・ブームとなるアルミパイプは、ビーバープロ 宮川野川店 で購入しました。こちらもHIKARI MOGOL(光モール) で購入も可能です。ブーム部分は15mmφ、ブーム中継用は17mmφ。






・必要な長さに応じ、カットしていきます。




・ブーム接合部分で穴を空ける部分に印をします。




・エレメントと同様、穴を空ける際グラグラしないようテープ等で固定しておきます。






・穴を空けたらネジで固定、移動運用時作業しやすいように蝶ネジを使用します。
(今回、余ったネジを使用しているため長いものになっています。長くなった部分はカットしました)













・JR1NNL ほるすさんはこの部分を、アンカーボルト(売っているお店が見当たらなかった)とねじれ防止策を採用されてましたが、多少の強風でもねじれたりしないことを確認した上で私は2箇所ネジ留めとすることにしました。




・ネジに蝶ネジをハンダ付けしておきます。




・JR1NNL ほるすさんは、この部分をTVアンテナの部材を使用されておりましたが、お古のアンテナ等探してみたり思い切って新規TVアンテナを購入することも考えましたが、「UBOUT(ユーボルト)25mmφUB-251」と目玉クリップとゴムを使用し固定することにしました。
(ご参考 UBOLT(ユーボルト)購入先 ハム・ランド )




・エレメントを固定する物としてプラスチックで出来たものがあり、ブーム15mmφにも丁度よく、また軽量化には「もってこい」と思ったのですが。。。しかし。
(友人からいただきました)




・半日日照りの中、運用して取り外そうとしたところ、5箇所中2箇所あっさりと割れてしまいましたので今回採用しませんでした。




・クロスマウント部分は、市販品を使用しました。軽量化のためには自作してもよいかと思います。
・またRADIXのクロスマウント(市販品のアンテナからこの部分を抜き出して)も軽量になるのでよいと思いました。
(ご参考 購入先 ハム・ランド )




・市販品の 〜 をそのまま使用するとブームが回転しますので、回転防止策として、ブーム側にゴムを巻きました。




・D1〜D3/Ra/Rfの5箇所に名称を油性マジックで印しておき、UBOLT(ユーボルト)を固定する部分にゴムを巻き付け回転しないようにしておきます。






 
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