| ◆ コントロール基板 ◆ | 
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| ・2009年3月1日(日) コントロールパネルの続きの製作。 ・作業机はこんな感じ。 |  | 
| ・トリマコンデンサを取り付けます。 |  | 
| ・ドライバで回転の中間点に合わせておきます。 (注意 写真では取り付け方向が逆(間違い)です) |  | 
| (注意 写真では取り付け方向が逆(間違い)です) 後日、取り付け方向を合わせました。 |  | 
| ・トランジスタを順に取り付けます。 |  | 
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| ・トリマまで取り付けた様子 |  | 
| ・水晶2箇所を基板に密着するようにリードを曲げて取り付けます。 |  | 
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| ・水晶のケースをアースするために、余ったリード線の切れ端を利用して取り付けます。水晶に影響を与えないよう半田作業は短時間で行います。 |  | 
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| ・水晶まで取り付けた様子 |  | 
| ・レギュレータを固定するために、ネジ類をMISC袋から取り出します。 |  | 
| ・MISCの中の部品1点1点分類します。 |  | 
| ・ネジ類は紛失しやすいため、100均等のケースに仕分けしました。 |  | 
| ・レギュレータで使用するネジ、ワッシャ、ナット |  | 
| ・レギュレータを取り付けます。 |  | 
| ・リード部分は予め緩やかに曲げておき、ネジ、ワッシャ、ナットで固定し、それから半田付けします。 |  | 
| ・ネジの部分が長く突出していたので誤った長さを選んでしまったかと思いましたが、ネジの長さは合っていました。 |  | 
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| ・ICソケットのシルクの絵とICソケットのくぼみを合わせ取り付けます。対角線2箇所を先に半田付けすると平らに取り付けることができます。 |  | 
| ・半田で長時間ピンを熱するとプラスチック部分が溶けてしまうので注意が必要です。 |  | 
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| ・2ピンのコネクタを取り付けします。 |  | 
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| ・10ピンコネクタを取り付けします。基板に平らとなるよう密着させます。 |  | 
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| ・3ピンのコネクタを取り付けます。 |  | 
| ・ジャンパをP7側に差し込みます。 |  | 
| ・リード線の残りで2箇所ジャンパします。 |  | 
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| ・半田面側2箇所ジャンパします。 |  | 
| ・R18、R19のジャンパは部品面側J1、J2の部分になります。ここはオーディオフィルタ(オプション)で使用します。 |  | 
| ・半田面側2箇所、抵抗を取り付けます。 |  | 
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| R11、R12半田付け時、部品面側の位置を示します。 |  | 
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| ・6ピンのライトアングルコネクタを平らになるよう取り付けます。 |  | 
| ・両端のピンを先に半田付けし、平らとなるよう調整します。 |  | 
| ・20ピンライトアングルコネクタが平らとなるよう、取り付けます。 |  | 
| ・両端のピンを先に半田付けし、平らとなるよう調整します。 |  | 
| ・36ピンライトアングルコネクタが平らとなるよう、取り付けます。 |  | 
| ・両端のピンを先に半田付けし、平らとなるよう調整します。 |  | 
| ・ライトアングルコネクタまで取り付けた様子 |  | 
| ・ICを順に取り付けます。 ・ICを触手する前に金属物などに触手して静電気を逃がしておきます。 ・ICのリード部分を基板に入るように整形し、対角線上の2ピンを先に半田付けし、基板に対して平らとなるようにするときれいに取り付けることができます。 |  | 
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| ・ICに捺印されている表示は必ず確認します。 ・マニュアルにない番号が入っていた場合は迷わずEDCさんに連絡し相談しましょう。誤って取り付けた場合は取り外しが大変です。私の場合はMAX534が全く違うMAXシリーズの部品が入っており、EDCさんに正しい部品を送付していただきました。 |  | 
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| ・IC(マイクロコントローラ)のリード部分を整形し、ICソケットに挿入します。 ・挿入後すべてのピンで折れ曲がったりしていないか確認します。 |  | 
| ・キーイング波形をシャープにするための部品を取り付けます。 ・半田面側の抵抗を取り付ける時、リード部分をビニールの絶縁物で隣接のピンに当たらないようにします。 |  | 
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| ・電解コンデンサを取り付けます。極性に注意(上側がマイナス、下側がプラス) |  | 
| ・コンデンサC44は取り付けません。ここはJ1、J2と同じくオーディオフィルタ)(オプション)用です。 |  | 
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| ・コントロール基板完成 (部品面) |  | 
| (半田面) |  | 
| 〜目視検査〜 ・一般的に動作不良の原因は、部品間違え、部品方向ミス、半田付け不良です。次の点検を実施する前に必ず、マニュアルを見ながら再度、取り付けた部品、方向また半田不良がないかチェックします。私の場合約10分程度かけてチェックしました。 〜抵抗値による点検〜 ・マニュアルによるとディジタルマルチメータで測定とありますが、私はテスターしか所持していません。GNDと試験ピン間をテスター棒であたりチェックしました。EDCさんのお話ですと必ずしもマニュアル通りの値またそれ以上の値にならなかったりします。測定した値が不安な場合はEDCさんへ相談しましょう。親切に教えていただけます。明らかに0Ω(ショート)に近い場合は目視で再検査します。 | 
| ・U4 OUT (マニュアル 3〜7kΩ) |  | 
| ・Q1/Q2コレクタ (マニュアル > 1MΩ) |  | 
| ・U6 29ピン (マニュアル 70〜90kΩ) |  | 
| ・U6 30ピン (マニュアル 70〜90kΩ) |  | 
| * 所用時間 6時間10分 | 
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