総合調整1 (06年1月15日)
○準備 EQT-1をQRPパワーメータと接続、デジタルテスター、デジタルオシロを用意しました。
○RITの調整 この項目は後回しにして実際に無線機(ダミーロード)から送信させTC49で微調整しました。
○キャリアの調整 無線機のアンテナケーブルをX6の近くに持ってきて 11.274.2MHzに合わせました。
○BFOの調整 無線機のアンテナケーブルをX5の近くに持ってきて受信状態でTC42を調整して 11.273.4MHzに合わせました。
○VFOの調整
・ 結果及び気がついたこと
無線機(ダミーロード)で 7.015MHzを送信しEQT-1も同じ周波数の目盛りに合わせます。それからダイヤル目盛り0と30がそれぞれ 7.000〜7.030MHzとなるように
TL4(低い方)、ポリバリコンのトリマーコンデンサ(高い方) で根気よく調整しましたが、若干周波数帯の0と30の内側になりました。
○受信部の調整 7MHzの信号を受信して最大感度となるよう再度調整します。TL1をほんの気持ち動かしただけでした。
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